今年(2015)2月に南部アフリカ・スワジランド国でのJICAボランティア活動を終えて帰国して間もないのですが、またJICAボランティア案件のオファーをいただき、6月の末(29日)日本を発ちました。
今回の案件は3ヶ月半ほどの短期案件で、対象国は南米・ガイアナ国、配属先はMinistry of Communities(自治省?)のなかのGWI(Guyana Water Incorporate ガイアナ水道公社)です。 所内のIT利用状況の改善・ICTスタッフの技術向上のサポートが主な仕事(だろうと思います)。
派遣国がガイアナと聞いて、「ガイアナってどこ?」状態でしたが、いろいろ調べて、
「南米大陸で唯一英語を公用語とする国」
「99.9%の日本人が、海外への観光旅行の行き先として考えない国」
「首都ジョージタウンは南米でも有数の『危ない街』」
などなど。 今回も前回のスワジランド同様、「日本大使館なし、JICA事務所なし」という国で、どうも私はそういう日本にもJICAにも見放されているような国にご縁があるようで・・・
英語が通じる、という以外はあまり芳しい情報ではありませんが、「ま、行けば何とかなるだろう」で今回も行ってみましょう。
「南米大陸で唯一英語を公用語とする国」
「99.9%の日本人が、海外への観光旅行の行き先として考えない国」
「首都ジョージタウンは南米でも有数の『危ない街』」
などなど。 今回も前回のスワジランド同様、「日本大使館なし、JICA事務所なし」という国で、どうも私はそういう日本にもJICAにも見放されているような国にご縁があるようで・・・
英語が通じる、という以外はあまり芳しい情報ではありませんが、「ま、行けば何とかなるだろう」で今回も行ってみましょう。