

インターネットで調べると、ジャカランダの果実は「朔果(さくか)」と呼ばれるそうで、下記のような定義がありました。
「果実のうち,乾燥して裂けて種子を放出する裂開果のうちの一形式。
果皮が乾燥して,基部から上に向って裂ける。」
出典:コトバンク(https://kotobank.jp/word/%E8%92%B4%E6%9E%9C-68681)
「雌蕊の中が放射状に複数の仕切りで分けられ、果実が成熟した時は、
それぞれの部屋ごとに縦に割れ目を生じる。」
出典:ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%9C%E5%AE%9F)
「成熟すると果皮が裂開する果実を言う。」
出典:はてな窓(http://www.io-net.com/help/sakuka.htm)
いろいろ難しい定義を読むとかえってわかりにくくなってしまいますが、「はてな窓」の定義が一番わかりやすいような。
下の写真の赤丸のなかに「果皮が裂開」している様子をみることができます。
カテゴリー: Swaziland全般 パーマリンク