Swaziland全般」カテゴリーアーカイブ

【Swaziland便り:最終レポート】

配属先であるスワジランド・教育訓練省に提出する最終レポートをなんとか書き終えました。 中学や高校でも英作文は苦手でしたが、50年近くたって還暦過ぎてまで英作文で苦しむとは・・・ 最終レポート、50ページほどの冊子になって … 続きを読む

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【Swaziland便り:ジャカランダ、紫の宴がおわって】

毎年10月から11月にかけてスワジランドも南アフリカもジャカランダの花の見頃を迎えます。 日本のサクラに比べると開花の時期が長くて1ヶ月以上も紫の花を楽しめるのですが、11月の末あたりになるとさすがに花も散ってしまいます … 続きを読む

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【Swaziland便り:Manziniの青空マーケット】

Manzini(マンジニ)はSwazilandの首都・Mbabane(ムババネ)の南約40kmにあって、Mbabaneが諸官庁の集まる行政上の中心であるのに対して、Manziniは商都としてにぎわっています。 毎週木曜日 … 続きを読む

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【新聞記事から】 公務員給与引き上げに見る格差の助長

2014年8月14日の新聞に公務員給与引き上げの記事が載っていました。  この記事で私に興味深かったのは、給与引き上げの事実や引き上げ幅よりも記事の説明に使われていた表中の数値でした。(下図 クリックして拡大可) 記事の … 続きを読む

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【ジャカランダの季節】

南アをはじめ、スワジランドでも9月あるいは10月から年末にかけてジャカランダの季節がやってきます。 スワジランドでもここ一週間ほどのあいだにジャカランダが咲きはじめました。 Mbabaneはすこし標高が高くて気温が低いせ … 続きを読む

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【新聞記事から】AGOAについて(2) : 庶民の暮らしへの影響

以前、AGOA(注1)についての記事を掲載しましたが、適格国から除外されることで先ず影響を受けるとされた縫製産業に従事する労働者へのインタビュー記事が新聞に載っていました。   注1:AGOA African Growt … 続きを読む

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【新聞記事から】Vision2022 : 行動計画・数値目標が示すこの国の現在

今スワジランドで「Vision2022」というスローガンがあちこちに掲げられています。 スワジランドの現政権が掲げる「2022年までに一流国の仲間入り」という壮大なキャンペーンです。 私がいる教育省の中にも大きなポスター … 続きを読む

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スワジランドの統治形態について考える

スワジランドにはご承知のように国王がいて、一応三権(司法・立法・行政)が分立しています。つまり統治形態としては「立憲君主国」という外見をもっています。 ただ、欧米諸国によると、スワジランドは「アフリカ大陸に残る唯一の絶対 … 続きを読む

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【新聞記事から】VISION2022 : First World Status by 2022

Vision2022 : 2014年4月にスワジランドでの2度目のJICAボランティア暮らしを始めてまもなく、新聞に大きな見出しと一緒に掲げられた「Vision2022」という文字。 これは、「2022年までにわが国は世 … 続きを読む

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【新聞記事から】AGOAをめぐって May,2014

2014年5月、スワジランドのメディアはAGOA問題を頻繁に取り上げています。 AGOAというのは、米国の法律:African Growth Opportunity Actのことで、アフリカの途上国の成長を促すためにそれ … 続きを読む

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